ケーズHD、国内大手証券は中期安定成長に加え株主還元強化方針も魅力と解説
ケーズホールディングス<8282>が小幅続伸。25日移動平均線を上回って前場の取引を終えている。
国内大手証券では、17年3月期は競合閉店による残存者メリットで相対的に販売好調を予想するも、出店コストの上昇で出店加速が難しくなっていると指摘。それでも、新たに都市出店やEC強化方針が打ち出された点は注目できると評価して、中期安定成長に加え、配当方針を従来の配当性向20%以上から30%目標に引き上げるなど、株主還元強化方針も魅力と解説。
レーティング「バイ」を継続、目標株価は5300円から4800円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、17年3月期は競合閉店による残存者メリットで相対的に販売好調を予想するも、出店コストの上昇で出店加速が難しくなっていると指摘。それでも、新たに都市出店やEC強化方針が打ち出された点は注目できると評価して、中期安定成長に加え、配当方針を従来の配当性向20%以上から30%目標に引き上げるなど、株主還元強化方針も魅力と解説。
レーティング「バイ」を継続、目標株価は5300円から4800円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース