ニチモウが急伸、花粉症関連としての位置づけの高まりから短期資金が向かう
ニチモウ<8091>が急伸。子会社のニチモウバイオテックスでは、開発した発酵大豆培養物が花粉症予防効果の臨床試験において有効性が確認され、花粉症改善用素剤として特許庁に特許権設定登録したと発表している。今後、花粉症関連としての位置づけが高まっていくとして、短期資金を中心に期待感を高める動きが先行しているようだ。
《KO》
提供:フィスコ
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