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8057 内田洋行

東証P
7,100円
前日比
+110
+1.57%
PTS
7,078円
14:59 03/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.6 1.31 2.68 5.15
時価総額 740億円
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内田洋行は大幅続落、マイナンバー関連案件の一巡など響き18年7月期業績予想を下方修正

 内田洋行<8057>が大幅続落。27日の取引終了後、18年7月期の連結業績予想について、営業利益を33億円から30億5000万円(前期比0.3%増)へ、純利益を21億5000万円から20億円(同1.8%増)へ下方修正したことが嫌気されている。

 前年同期に大きく伸長した自治体マイナンバー関連の案件の一巡や海外市場での新製品効果の反動減はあるものの、小中高校向け教育ICT分野が大幅に伸長していることから、売上高は1490億円(同3.1%増)で据え置いた。ただ、退職給付費用をはじめとした人件費の増加もあって、上期営業利益が大幅減益となっており、通期予想も下方修正を余儀なくされた。

 その第2四半期累計(17年7月21日~18年1月20日)決算は、売上高651億8000万円(前年同期比6.2%増)、営業利益3億8100万円(同50.1%減)、純利益1億6200万円(同54.8%減)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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