東エレク、SUMCOなど半導体関連が高い、足もと売り圧力軽減でSOX指数も反発
東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、SUMCO<3436>など半導体関連株が高い。外資系証券の半導体需要の先行き見通しに懐疑的なリポートなどが引き金となって、11月下旬以降は世界的に半導体関連株が調整する流れとなったが、足もとは売り圧力が軽減してきた。
前週末の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック指数が最高値に買われたほか、アプライドマテリアルズ、インテル、ザイリンクス、エヌビディアなど半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も4日ぶり反発に転じている、これを受けて東京市場でも半導体関連セクターに買いが優勢となっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月18日 18時44分
前週末の米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック指数が最高値に買われたほか、アプライドマテリアルズ、インテル、ザイリンクス、エヌビディアなど半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も4日ぶり反発に転じている、これを受けて東京市場でも半導体関連セクターに買いが優勢となっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月18日 18時44分