兼松<8020>のフィスコ二期業績予想

兼松<8020>

3ヶ月後
予想株価
200円

総合商社で日豪貿易の先駆け的存在。電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空分野が中核。鉄鋼やエネルギー事業は苦戦だが、電子・デバイスや食料セグメントが堅調。17.3期3Qは2桁の営業増益。

英語の日本酒サイト開設、中小メーカー支援で海外市場開拓。穀物・飼料事業は持ち直しへ。18.3期も電子・デバイスが業績牽引。増配継続か。利益成長鈍化が見込まれるが、割安感が強く、当面はもち合い継続へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／1,150,000／22,000／20,000／10,000／23.67／6.00
18.3期連／Ｆ予／1,170,000／23,500／22,500／12,500／29.59／7.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/30
執筆者：YK

《FA》

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