オンワードホールディングス<
8016>が急反発し、昨年来高値を更新している。きょう付の日本経済新聞で「2019年2月期の連結営業利益は、今期予想比54%増の100億円程度になりそうだ」と報じられており、好業績観測を好感する買いが入っている。
記事によると、好採算のネット通販での販売を伸ばすほか、物流や仕入れの仕組みを効率化してコスト削減を強化するという。また、不採算店舗の閉鎖を進めるほか、販売好調な店舗の増床を検討するとあり、収益力の強化が期待されているようだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)