マミヤOPが反発、1.18%を上限に自社株TOBを実施
26日、マミヤOP <7991> [東証2]が発行済み株式数の1.18%にあたる110万株(金額で1億2220万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施すると発表したことが買い材料。
買い付け価格は26日終値を5.12%下回る1110円。親会社である第1位株主のデータ・アートが保有株の一部を売却する意向を示したことに対応する。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。公開買い付け期間は8月29日から10月11日まで。
株探ニュース
買い付け価格は26日終値を5.12%下回る1110円。親会社である第1位株主のデータ・アートが保有株の一部を売却する意向を示したことに対応する。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。公開買い付け期間は8月29日から10月11日まで。
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