任天堂<
7974>が続伸。ゲーム総合情報メディア「ファミ通」が9日発表した17年の国内家庭用ゲーム市場の速報で、ハード・ソフト合計で前年比30.8%増の3917億5000万円になったとしており、その要因として「ニンテンドースイッチ」が大ヒットし、ハード市場を大きく牽引したことを挙げていることから、これを好材料視した買いが入っているようだ。
また、ソフトタイトルでも、年間2位の「スプラトゥーン2」を筆頭に、「ニンテンドースイッチ」向け3タイトルがミリオンに到達し、ハード・ソフトの両面で牽引役となっていることから、業績への寄与が期待されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)