貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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7974 任天堂

東証P
7,498円
前日比
-27
-0.36%
PTS
7,525円
23:53 04/23
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8 3.52 2.52 5.22
時価総額 97,376億円
比較される銘柄
ソニーG, 
ホシデン, 
メガチップス
決算発表予定日

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国内有力証券、エンターテインメントセクターは大型タイトルのハード販売への貢献が続くと予想

 SMBC日興証券は24日付でエンターテインメントセクターに関するリポートを発表した。なかで、前週の「スプラトゥーン2」の発売に続き、今週は「ドラゴンクエスト11」の発売が予定されていることから、大型タイトルのハード販売への貢献が続くと予想している。

 前週は任天堂<7974>が21日に「スプラトゥーン2」を発売し、同タイトルの発売に合わせて「ニンテンドースイッチ」の出荷も大幅に増やしたとみられるが、同証券では、株価的には10月27日に発売予定の「スーパーマリオオデッセイ」まで短期的な材料出尽くしとなった可能性があると指摘している。

 続く今週は、29日にスクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>からPS4/3DS向けソフト「ドラゴンクエスト11」の発売が予定されているが、任天堂が今月13日に発売した3DSの廉価版「Newニンテンドー2DS LL」を含む3DSシリーズやPS4の販売台数増が見込めるとした。

 一方、スマホゲーム関連では、7月21日からグリー<3632>子会社Wright Flyer Studiosの「アナザーエデン 時空を超える猫」のテレビCM放送がスタートしたことを受けて、今後のランキングトレンドに注目したいという。また、ブロッコリー<2706>とKLab<3656>の共同開発によるリズムゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪Shining Live」の事前登録者数が21日に100万人を突破したことで、今夏に予定される配信後の動向にも関心を持っているようだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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