ピープルが3日ぶりに反発、経常利益が第3四半期累計でプラスに転換
ピープル <7865> [JQ]が3日ぶりに反発している。同社は19日に月次業績動向を発表。9月の売上高は前年同月比16.7%減の3億5300万円に落ち込んだものの、経常利益は同77.2%増の4900万円に拡大しており、これを好材料視する買いが先行している。
9月は前年に海外販売の船積みが極端に集中した反動で大幅減収となった。一方、経常利益は原価構造の改善を背景に前年実績を大きく上回った。同利益は第3四半期累計(2月-10月)で前年同期比5.7%増とプラスに転じており、好決算を期待する買いも向かっている。
株探ニュース
9月は前年に海外販売の船積みが極端に集中した反動で大幅減収となった。一方、経常利益は原価構造の改善を背景に前年実績を大きく上回った。同利益は第3四半期累計(2月-10月)で前年同期比5.7%増とプラスに転じており、好決算を期待する買いも向かっている。
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