トッパンフォーは自治体のマイナンバー関連業務を大幅に簡易化できる新型裏書システムを発売へ
トッパン・フォームズ<7862>は17日、自治体のマイナンバー関連業務を大幅に簡易化できる新型裏書システム「PASiD(パシッド)」を4月1日に発売すると発表した。
パシッドは、個人番号カード交付時の本人確認書類の真贋判定や各種カード券面のスキャニング、住所などを変更した際のカード券面への裏書処理を1台で可能にした初めてのシステム。全国の地方自治体および支所、分庁舎の窓口に向けて拡販し、3年間で5000台の販売を目指す。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
パシッドは、個人番号カード交付時の本人確認書類の真贋判定や各種カード券面のスキャニング、住所などを変更した際のカード券面への裏書処理を1台で可能にした初めてのシステム。全国の地方自治体および支所、分庁舎の窓口に向けて拡販し、3年間で5000台の販売を目指す。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)