バンナムHDが反発、国内大手証券が目標株価を5150円へ引き上げ
バンダイナムコホールディングス<7832>が反発している。SMBC日興証券が19日付で、投資判断「1」を継続し、目標株価を4400円から5150円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
国内外で同社のスマートフォンゲームが、同証券の想定以上に好調に推移していると指摘。主力タイトルの「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をはじめとした既存タイトルが好調を維持していることに加えて、19年3月期第1四半期に配信を開始した「ドラゴンボールレジェンズ」が国内外で好スタートを切ったとみられることから、19年3月期営業利益を717億円から777億円へ、20年3月期を同742億円から870億円へ、21年3月期を同808億円から930億円へそれぞれ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内外で同社のスマートフォンゲームが、同証券の想定以上に好調に推移していると指摘。主力タイトルの「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をはじめとした既存タイトルが好調を維持していることに加えて、19年3月期第1四半期に配信を開始した「ドラゴンボールレジェンズ」が国内外で好スタートを切ったとみられることから、19年3月期営業利益を717億円から777億円へ、20年3月期を同742億円から870億円へ、21年3月期を同808億円から930億円へそれぞれ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)