トランザクション後場上げ幅を拡大、シナジーマーケティングと協業
トランザクション<7818>が後場上げ幅を拡大している。午後0時30分ごろ、子会社トランスが、CRMシステムを提供し、デジタルマーケティングの支援を行っているシナジーマーケティング(大阪市北区)と、企業のロイヤルティー向上や売上高・利益の拡大を支援するキャンペーンソリューションを共同で提供すると発表しており、業績機への貢献を期待した買いが入っている。
今回の協業は、シナジーが保有するCRMをベースにしたデジタルマーケティングに関するノウハウをキャンペーン企画により獲得した情報に活用し、より効果的なキャンペーンソリューションを提供するのが狙い。なお、18年8月期業績への影響は軽微としている。
また、トランザクションは同時に、子会社トレードワークスが、スタイリングライフ・ホールディングス(東京都新宿区)とライセンス契約を締結し、「ウォーリーをさがせ!」がデザインされたトラベル雑貨製品「gowell」の販売を開始すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回の協業は、シナジーが保有するCRMをベースにしたデジタルマーケティングに関するノウハウをキャンペーン企画により獲得した情報に活用し、より効果的なキャンペーンソリューションを提供するのが狙い。なお、18年8月期業績への影響は軽微としている。
また、トランザクションは同時に、子会社トレードワークスが、スタイリングライフ・ホールディングス(東京都新宿区)とライセンス契約を締結し、「ウォーリーをさがせ!」がデザインされたトラベル雑貨製品「gowell」の販売を開始すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)