<注目銘柄>=日本創発G、デジタルコンテンツに注力
DTPサービス大手の日本創発グループ<7814>は、18年12月期通期の連結業績を売上高480億円(前期比31.9%増)、経常利益18億円(同38.7%増)と見込んでいる。
前期に、開発支援・マーケティングを手掛けるダンサイエンス社、クリエイティブ・コミュニケーション開発のジー・ワン社、海外ブランドWEBサイトの構築・コンテンツ開発を展開するFIVESTAR interactive社、システム開発保守・WEBサービスのエグゼクション社などを相次いでグループ化しており、この効果が今期業績に本格寄与する見通し。紙媒体の需要が縮小していくことが予想されるなか、それを代替するデジタルコンテンツなど付加価値の高いサービスを拡充する姿勢を強めている。
株価は3月28日につけた直近安値905円を底に戻り歩調。PER11倍台、PBR1倍台と指標面に割高感はなく、年初来高値1124円奪回からの一段高を期待したい。(参)
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前期に、開発支援・マーケティングを手掛けるダンサイエンス社、クリエイティブ・コミュニケーション開発のジー・ワン社、海外ブランドWEBサイトの構築・コンテンツ開発を展開するFIVESTAR interactive社、システム開発保守・WEBサービスのエグゼクション社などを相次いでグループ化しており、この効果が今期業績に本格寄与する見通し。紙媒体の需要が縮小していくことが予想されるなか、それを代替するデジタルコンテンツなど付加価値の高いサービスを拡充する姿勢を強めている。
株価は3月28日につけた直近安値905円を底に戻り歩調。PER11倍台、PBR1倍台と指標面に割高感はなく、年初来高値1124円奪回からの一段高を期待したい。(参)
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)