2017年12月27日13時45分 キヤノン、マクドナルドなど安い、配当や優待権利落ちで手仕舞い売り観測 キヤノン<7751>が一時4200円台前半まで値を下げた。同社は12月決算企業で年間配当利回りが3.7%台と高く、きょうは配当権利落ち日にあたり手仕舞い売りが株価を押し下げる形となった。同様に12月決算の日本マクドナルドホールディングス<2702>は配当利回りは1%以下だが、株主優待としてバーガー類やサイドメニューなどの優待食事券を出していることで、同様に駆け込み権利取りの反動が出ているようだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)