SKジャパンが大幅高、売上高が予想ほどに落ち込まず17年2月期は計画上振れ着地
エスケイジャパン<7608>が大幅高。前週末24日の取引終了後、集計中の17年2月期連結業績について、売上高が従来予想の45億円から45億8500万円(前期比13.2%減)へ、営業利益が8000万円から1億1000万円(同16.0%減)へ、純利益が2億7700万円から3億円(前期1億8500万円の赤字)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
第4四半期も厳しい事業環境が続くと予測し、1月13日に売上高の予想を下方修正したが、見込んでいたほどには売上高が落ち込まなかったことに加えて、期末在庫に対する評価損や東京本社・福岡営業所の移転経費が予想よりも少なかったことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
第4四半期も厳しい事業環境が続くと予測し、1月13日に売上高の予想を下方修正したが、見込んでいたほどには売上高が落ち込まなかったことに加えて、期末在庫に対する評価損や東京本社・福岡営業所の移転経費が予想よりも少なかったことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)