サンリン<7486>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

サンリン<7486>

3ヶ月後
予想株価
630円

長野県中心に液化石油ガス、揮発油の燃料販売、液化石油ガスなどを手掛ける。「サンリンでんき」の名称で電力販売も。販売価格の低位推移が売上に響く。価格競争も激化だが、税金費用は減少。17.3期は2桁最終増益。

製氷事業は新規得意先との取引額が増加。18.3期は増収、営業増益計画。エネルギー関連事業は横ばいか。業績面の評価余地は限定的。株価指標の割安感が株価を下支えだが、流動性に課題。当面の株価は動意薄の展開へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／26,100／920／1,130／700／56.91／18.00
19.3期連／Ｆ予／26,400／940／1,150／710／57.72／18.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/17
執筆者：YK

《FA》

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