ダイヤ通商<7462>のフィスコ二期業績予想

ダイヤ通商<7462>

3ヶ月後
予想株価
750円

ガソリンスタンドと卸販売を手掛ける石油事業が主力。車検などに強み。自転車店「コギー」も展開。鈑金リペア事業を育成中。トランクルーム事業を開始。不動産事業が業績牽引。17.3期3Qは2桁の営業増益。

18.3期はガソリン価格持ち直しで石油事業が改善傾向か。不動産事業は堅調続く。自転車店も売上堅調維持へ。利益は横ばい圏。PBR面には割安感があるが、業績はインパクト薄。当面の株価は現水準でのもみ合い想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期単／Ｆ予／2,840／40／20／15／18.25／10.00
18.3期単／Ｆ予／2,900／44／35／25／30.41／10.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/03/31
執筆者：YK

《FA》

　提供：フィスコ