良品計画が反発、国内有力証券が目標株価を引き上げ
良品計画<7453>が反発し実質上場来高値を更新している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が29日付で、投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を3万5000円から3万8000円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、国内事業の販売好調と海外事業の業績持ち直しによる増益ピッチ加速を評価。国内事業・海外事業ともに業績が好調に推移している点を踏まえて、株価は上昇が続いているものの、19年2月期の成長加速を織り込んでいないとしている。また、18年2月期第3四半期累計(17年3~11月)決算の好調を踏まえ、18年2月期営業利益予想を431億円から440億円へ、19年2月期を同510億円から536億円へ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、国内事業の販売好調と海外事業の業績持ち直しによる増益ピッチ加速を評価。国内事業・海外事業ともに業績が好調に推移している点を踏まえて、株価は上昇が続いているものの、19年2月期の成長加速を織り込んでいないとしている。また、18年2月期第3四半期累計(17年3~11月)決算の好調を踏まえ、18年2月期営業利益予想を431億円から440億円へ、19年2月期を同510億円から536億円へ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)