貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7453 良品計画

東証P
2,471.0円
前日比
+10.0
+0.41%
PTS
2,471円
22:12 03/28
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8 2.40 1.62 3.42
時価総額 6,938億円
比較される銘柄
ファストリ, 
Uアローズ, 
アダストリア
決算発表予定日

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国内大手証券、小売りセクターの中期的な銘柄選別の必要性を指摘

 米国ではオンラインの小売り事業者として群を抜く存在のアマゾン・ドット・コムが、加速度的に市場シェアを伸ばしており、業界他社の相次ぐ店舗閉鎖にもつながっている。こうした店舗閉鎖のリスクを考慮して、国内でも中期的な小売関連銘柄の選別が必要になっていると、SMBC日興証券が7日付のリポートで述べている。

 そのなか、小売り企業においては(1)ネットでも検索され選ばれる自社商品/ブランド力があること(カバレッジでは良品計画<7453>)、(2)品質と価格のバランスがあり信頼されるブランドであること(ネット専業の低価格ブランドに勝る商品力。ニトリホールディングス<9843>、TOKYO BASE<3415>、ファーストリテイリング<9983>、セリア<2782>)、(3)EC化に対応すべく、EC対応、店舗数の最適化、および店舗の役割の強化(付加価値提供)がなされていること(TOKYO BASE)、EC企業においては、(4)サービスローンチの強化(スタートトゥデイ<3092>)が、EC時代の中期成長力の源泉、との見方を示している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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