ライトオン続伸、12月度既存店売上高は前年比横ばいで前年割れから脱出
ライトオン<7445>が続伸している。前週末22日の取引終了後に発表した12月度(11月21日~12月20日)の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比横ばいとなり、12カ月続いた前年割れを脱出したことが好材料視されている。
平年に比べて気温が低かったことで、アウターを中心に冬物商品の販売が堅調に推移した。また、ブラックフライデーセールで売り上げが伸長したことも寄与。商品動向では、メンズ、ウィメンズともに新作のナショナルブランドのデニムが好調だった。なお、全社売上高は同1.6%増と13カ月ぶりに前年実績を上回った。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月25日 09時27分
平年に比べて気温が低かったことで、アウターを中心に冬物商品の販売が堅調に推移した。また、ブラックフライデーセールで売り上げが伸長したことも寄与。商品動向では、メンズ、ウィメンズともに新作のナショナルブランドのデニムが好調だった。なお、全社売上高は同1.6%増と13カ月ぶりに前年実績を上回った。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月25日 09時27分