小田原機が急伸、指月電から情報機器システム事業を譲り受け
小田原機器<7314>が急伸し、一時、前週末比88円(16.6%)高の618円まで買われている。前週末7日の取引終了後、指月電機製作所<6994>の情報機器システム事業を譲り受けると発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
今回、指月電から譲り受けるのは、バス、鉄道などの交通機関を中心とした情報案内システムの開発・製品化にかかる事業。これにより小田原機では、バス機器メーカーとしてトータルソリューションの実現、ならびに新たな付加価値・シナジーが創造できるとしている。なお、指月電における同事業の17年3月期売上高は4億5200万円、営業利益は8500万円だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回、指月電から譲り受けるのは、バス、鉄道などの交通機関を中心とした情報案内システムの開発・製品化にかかる事業。これにより小田原機では、バス機器メーカーとしてトータルソリューションの実現、ならびに新たな付加価値・シナジーが創造できるとしている。なお、指月電における同事業の17年3月期売上高は4億5200万円、営業利益は8500万円だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)