日本精機、有力処は四輪計器の数量効果が円高を跳ね返すと指摘
日本精機<7287>が反発。カイ気配で始まったものの、高寄り後は上げ幅を縮小。現在は今日の安値圏で推移している。
いちよし経済研究所では、日米中で続く四輪計器の数量効果が円高を跳ね返すと指摘。設計開発強化は16年3月期がピーク、17年3月期以降は四輪計器の数量増がより直接的に連結利益を押し上げるとの見方で、レーティングを「B」から「A」に引き上げ。フェアバリューは3000円を継続している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、日米中で続く四輪計器の数量効果が円高を跳ね返すと指摘。設計開発強化は16年3月期がピーク、17年3月期以降は四輪計器の数量増がより直接的に連結利益を押し上げるとの見方で、レーティングを「B」から「A」に引き上げ。フェアバリューは3000円を継続している。
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