SUBARU<
7270>が反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は1日、同社株のレーティングを「オーバーウエート」から「ニュートラル」へ引き下げた。目標株価は5300円から4400円に見直した。米国での減産傾向が鮮明となったことを重視している。9月の米国生産台数は3.0万台(前年同月比1.9%減)と同証券予想を約0.4万台下回った。米国でのSUV販売競争が激化し、収益源である「Outback」の在庫調整にいよいよ乗り出した可能性が高い、とみている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)