2017年07月20日09時23分 SUBARUなど自動車株が軟調、1ドル=111円台後半の円高を嫌気 SUBARU<7270>、ホンダ<7267>など自動車株が軟調気味に推移している。足もと米国10年債利回りは上昇に転じたが、外国為替市場ではドル売り・円買いの動きが継続し1ドル=111円80銭近辺の推移と円高に振れている。下値では押し目買いが入り下げ渋っているが、米国や中国の自動車販売減速や、米トランプ政権の保護主義的な政策に対する警戒もあり、今週は下値模索の展開が続いている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS) 最終更新日:2017年07月20日 09時30分