ケーヒンが急動意、17年3月期営業益予想52%増で年間配当は4円増額へ
ケーヒン<7251>が後場に入って急動意となっている。同社はきょう午後1時に、17年3月期通期の連結業績予想を発表。営業利益は250億円(前期比52.1%増)を見込み、年間配当は前期に比べ4円増額の40円とする方針を示した。
売上収益は、為替の影響などで3140億円(同8.1%減)にとどまる見通し。ただ、合理化効果が利益を押し上げるとしている。なお、業績予想の前提為替レートは1ドル=110円(前期は119円95銭)としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
売上収益は、為替の影響などで3140億円(同8.1%減)にとどまる見通し。ただ、合理化効果が利益を押し上げるとしている。なお、業績予想の前提為替レートは1ドル=110円(前期は119円95銭)としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)