太平洋工---さえない、東海東京証券では投資判断を格下げ
太平洋工<7250>はさえない。東海東京証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価は1800円から1200円に引き下げている。17.3期業績予想を下方修正しているもよう。円高デメリットが収益を下押し(1円の円高によって約1億円の営業減益と推定)するほか、トヨタの生産活動が低調な見通しであることは、プレス・樹脂事業の収益を圧迫すると考えているもよう。
《SY》
提供:フィスコ
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