タチエスが大幅続落、いちよしが投資判断を「B」に引き下げ
タチエス<7239>が大幅続落。いちよし経済研究所が28日付で投資判断を「A」から「B」へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同研究所では、中国とメキシコの増産効果拡大で、17年3月期営業利益は会社予想の75億円を上回る80億円(前期比16.2%増)と予想。また、中期的には自社フレームの採用拡大で収益性は高まると予想しているが、これらの好材料は株価に概ね織り込み済みと判断。現状の株価水準とフェアバリュー1900円とのカイ離の縮小から、投資判断を引き下げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同研究所では、中国とメキシコの増産効果拡大で、17年3月期営業利益は会社予想の75億円を上回る80億円(前期比16.2%増)と予想。また、中期的には自社フレームの採用拡大で収益性は高まると予想しているが、これらの好材料は株価に概ね織り込み済みと判断。現状の株価水準とフェアバリュー1900円とのカイ離の縮小から、投資判断を引き下げたとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)