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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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7157 ライフネット生命保険

東証G
1,369円
前日比
-6
-0.44%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.9 1.23 36.01
時価総額 1,099億円
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決算発表予定日

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<動意株・8日>(前引け)=ライフネット生命保険、シーイーシー、第一カッター興業

 ライフネット生命保険<7157>=朝方から買いを集め、ストップ高カイ気配。同社が7日取引終了後、5月単月の新契約件数は4827件(前年同月比98%増)となったと発表したことが好材料視されている。なお、新契約金額は260億5400万円(前年同月比2.0倍)だった。

 シーイーシー<9692>=続急伸し上場来高値を更新。同社が7日の取引終了後、第2四半期累計(2~7月)の連結業績予想について、売上高を237億3000万円から248億円(前年同期比9.8%増)へ、営業利益を19億4000万円から23億5000万円(同43.1%増)へ、純利益を12億4000万円から15億5000万円(同36.7%増)へ上方修正したことが好感されている。同時に発表した第1四半期決算が、売上高131億9500万円(前年同期比15.7%増)、営業利益13億4000万円(同98.7%増)、純利益8億8700万円(同2.0倍)と堅調に推移したことから上期業績予想を引き上げるという。スマートファクトリー事業やセキュリティーサービス事業が市場の活況を背景に伸長したほか、組立製造業分野でIoTなど先進技術の活用を目的とした動きが活発化し、主要顧客を中心に取引が拡大したことが寄与した。

 第一カッター興業<1716>=急反発し上場来高値を更新。同社は7日の取引終了後、従来12円を予定していた18年6月期の期末一括配当について、普通配当を8円増額して20円にするとともに、記念配当5円を実施し計25円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。足もとの業績を勘案したことに加えて、昨年12月20日付で東証2部から東証1部市場へ指定されたことを記念して配当予想を増額するとしている。また、東証1部指定を記念して記念株主優待を実施するとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。18年6月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主に対して、一律で2000円分のクオカードを贈呈する。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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