ニチユ三菱が急反発、売上高4600億円を目標とする新中期計画を策定
ニチユ三菱フォークリフト <7105> が急反発し年初来高値を更新した。8日、2021年3月期を最終年度とする新中期経営計画を発表したことが買い材料視された。
17年10月のユニキャリアとの経営統合による事業規模の拡大とシナジー創出を踏まえ、中期計画を新たに策定した。既存事業を軸に、統合開発による製品力強化や競争力のある製品補完などの相乗効果を見込むほか、新規事業への進出により、売上高4600億円(17年3月期計画は4200億円)を目指す。
発表を受けて、ユニキャリアとの統合効果による業績拡大に期待する買いが向かった。
株探ニュース
17年10月のユニキャリアとの経営統合による事業規模の拡大とシナジー創出を踏まえ、中期計画を新たに策定した。既存事業を軸に、統合開発による製品力強化や競争力のある製品補完などの相乗効果を見込むほか、新規事業への進出により、売上高4600億円(17年3月期計画は4200億円)を目指す。
発表を受けて、ユニキャリアとの統合効果による業績拡大に期待する買いが向かった。
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