キョウデンが反発、4-6月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地、対上期計画で93%進捗
7日、キョウデン <6881> [東証2] が決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比2.2倍の2.7億円に急拡大して着地したことが買い材料。
主力のプリント配線基板が国内・東南アジアで販売好調だった電子事業が収益を牽引した。工業材料事業も硝子長繊維原料などの販売増とコスト削減で増益に貢献した。
上期計画の3億円に対する進捗率が92.7%に達したことで、業績上振れを期待する買いが向かった。
(「株探」編集部)
主力のプリント配線基板が国内・東南アジアで販売好調だった電子事業が収益を牽引した。工業材料事業も硝子長繊維原料などの販売増とコスト削減で増益に貢献した。
上期計画の3億円に対する進捗率が92.7%に達したことで、業績上振れを期待する買いが向かった。
(「株探」編集部)