アルプスアル---反落、車載モジュール収益改善の遅れ懸念で国内証券では格下げ
アルプスアル<6770>は反落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も2600円から2500円に引き下げている。車載モジュールの収益性改善が、想定以上に時間を要する可能性が出てきたことを格下げの背景としている。車載モジュールの新規案件の一部は、ソフトウェア制御がこなれない量産当初は開発費用が嵩む可能性として、短期的に収益改善は期待しにくいと考えているもよう。
《US》
提供:フィスコ
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