ピクセラが反発、17年9月期業績予想を下方修正も織り込み済みとの見方強い
ピクセラ<6731>が反発。前週末14日の取引終了後、17年9月期の連結業績予想について、売上高を46億3300万円から23億9900万円(前期比26.2%増)へ、営業損益を5700万円から4200万円(前期3億9300万円の赤字)へ、最終損益を500万円から400万円(同4億8100万円の赤字)へ下方修正し、朝方は売り先行で始まったものの、織り込み済みとの見方からプラスに転換している。
主力商品と想定していた国内大手事業者向けセットトップボックスの生産開始が後ズレし、期中に見込んでいた売上約20億円が来期からの計上見通しとなったことに加えて、現行機種の販売も約2億円減少する見通しとなったことが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力商品と想定していた国内大手事業者向けセットトップボックスの生産開始が後ズレし、期中に見込んでいた売上約20億円が来期からの計上見通しとなったことに加えて、現行機種の販売も約2億円減少する見通しとなったことが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)