エプソン---大幅続落、第2四半期に続いての下振れ決算を嫌気
エプソン<6724>は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表している。10-12月期営業利益は285億円で前年同期比3%減となり、市場予想を80億円程度下回っている。対ユーロでの円安などという環境下、第2四半期に続いてのネガティブ決算と捉えられている。原材料価格の上昇なども影響する形に。期末配当を従来予想の30円から32円に増額しているが、SMBC日興証券では株主還元の更なる拡大も必要と指摘している。
《HK》
提供:フィスコ
39,552.07 | -188.37 | 149.22 | +0.10 | 38,790.43 | +75.66 | 3,084.92 | +30.29 |
-0.47% | 0.06% | 0.20% | 0.99% |