サンケン電---急伸し一時上昇率トップ、4-9月期上振れ決算を評価
サンケン電<6707>は急伸し一時上昇率トップ。前日に発表した4-9月期決算がポジティブなインパクトにつながる。営業利益は21.6億円で前年同期比26%減益、従来予想の18億円を上回る着地になっている。第1四半期の収益水準が低かったこともあり、上振れ決算が素直に評価されている。PSや国内デバイス部門が低調な一方、米アレグロが想定以上に好調で今後も全体業績をけん引するとの見方になっている。
《WA》
提供:フィスコ
37,628.48 | -831.60 | 155.64 | +0.75 | 38,460.92 | -42.77 | 3,052.90 | +8.07 |
-2.16% | 0.48% | -0.11% | 0.27% |