2016年06月13日11時09分 UMCエレク、有力処は円高影響は限定的で17年3月期も営業増益が続くと指摘 ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615>が続落。小動きながらマイナス圏での推移となっている。 いちよし経済研究所では、円高影響は限定的で、17年3月期も前期比で営業増益が続くと指摘。増産効果に加えLCA設備導入による効率化で利益率改善が見込めるとして、豊田自動織機<6201>向けパワーコントロールユニットなどの拡大が期待されると解説。 17年3月期営業利益予想を25億円から28億円(会社計画は27億4800万円)に引き上げている。 《MK》 株探ニュース