2017年10月23日10時33分 西芝電が急反落、発電・産業システム苦戦で18年3月期業績予想を下方修正 西芝電機<6591>が急反落。前週末20日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を190億円から183億円(前期比14.2%減)へ、営業利益を5億円から3億円(同74.9%減)へ、純利益を3億6000万円から1億9000万円(同75.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。 発電・産業システムの売上高が計画を下回る見通しに加えて、競合他社との価格競争の激化で原価率が上昇していることなどが要因としている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)