シンフォニアが後場急伸し昨年来高値、10~12月期経常益2.9倍と記念配実施を好感
シンフォニアテクノロジー<6507>が後場に入って急伸し、昨年来高値を更新した。同社はきょう午後1時30分過ぎに、17年3月期第3四半期累計(16年4~12月)の連結経常利益が15億8200万円(前年同期比2.1倍)になったと発表。10~12月期では9億6600万円(前年同期比2.9倍)となっている。
また、今年5月に創業100周年を迎えることを記念し、17年3月期末に記念配2円を実施することを明らかにしたことも好材料視されているもよう。この結果、期末一括配当は普通配5円と合わせた7円(前期実績は4円)となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また、今年5月に創業100周年を迎えることを記念し、17年3月期末に記念配2円を実施することを明らかにしたことも好材料視されているもよう。この結果、期末一括配当は普通配5円と合わせた7円(前期実績は4円)となる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)