日本精工<6471>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年11月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
日本精工<6471>
3ヶ月後
予想株価
1,100円
ベアリング(軸受)で国内トップシェア。電動パワーステアリング、ボールねじでも高シェア。ライボロジー、材料技術などがコア技術。産業機械事業は堅調。日本は工作機械向け中心に売上増。19.3期2Qは増収増益。
自動車事業は売上堅調。パワートレインビジネスの拡大等が寄与。足元の受注には減速感。19.3期通期は業績伸び悩む見通し。株価調整でバリュエーション面には割安感。業績面は織り込み済みで、株価は調整一巡へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,010,000/93,000/93,000/65,000/123.50/40.00
20.3期連/F予/1,035,000/98,000/97,500/67,500/128.25/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/11/24
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ