ツバキ・ナカシマが3日ぶり反発、国内有力証券は目標株価1700円に引き上げ
ツバキ・ナカシマ<6464>が3日ぶり反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が13日付のリポートで、レーティング「ニュートラル」を継続し、目標株価を1470円から1700円へ引き上げたことが好感されている。
株価バリュエーションに特段の割安感がないことや、大株主の追加売り出しリスクが残っているものの、中期経営戦略で示した成長戦略や株主還元施策を評価。当該施策の効果による同社の成長に注目し、16年12月期営業利益予想を70億円から71億円(会社計画71億5000万円)、17年12月期を同72億円から76億円、18年12月期を同78億円から82億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
株価バリュエーションに特段の割安感がないことや、大株主の追加売り出しリスクが残っているものの、中期経営戦略で示した成長戦略や株主還元施策を評価。当該施策の効果による同社の成長に注目し、16年12月期営業利益予想を70億円から71億円(会社計画71億5000万円)、17年12月期を同72億円から76億円、18年12月期を同78億円から82億円へ引き上げている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)