TPRが3日続落、国内有力証券はフェアバリューを2400円に引き下げ
TPR<6463>が3日続落。いちよし経済研究所が6日付のリポートで、レーティング「B」を据え置き、フェアバリューを3200円から2400円へ引き下げた。
同研究所では、対ドル、対人民元での急速な円高による海外子会社の収益目減りと、ピストンリングをはじめ主要製品の国内稼働率低下も重石になると指摘。17年3月期営業利益予想は、前回予想230億円から会社計画193億円を下回る190億円と下方修正した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同研究所では、対ドル、対人民元での急速な円高による海外子会社の収益目減りと、ピストンリングをはじめ主要製品の国内稼働率低下も重石になると指摘。17年3月期営業利益予想は、前回予想230億円から会社計画193億円を下回る190億円と下方修正した。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)