CKDが反発、国内有力証券が目標株価を引き上げ
CKD<6407>が反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が9日付で投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を2700円から3100円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、半導体製造装置市場の拡大と、海外展開の本格化による業績拡大が期待できる一方、株価バリュエーションには割安感があると評価。また、アジアを中心とした海外向けと半導体関連の需要が、同証券の従来想定よりも堅調であるため、機器の業績予想を上方修正し、18年3月期営業利益予想を125億円から132億円へ、19年3月期を同148億円から165億円へ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、半導体製造装置市場の拡大と、海外展開の本格化による業績拡大が期待できる一方、株価バリュエーションには割安感があると評価。また、アジアを中心とした海外向けと半導体関連の需要が、同証券の従来想定よりも堅調であるため、機器の業績予想を上方修正し、18年3月期営業利益予想を125億円から132億円へ、19年3月期を同148億円から165億円へ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)