2017年07月05日09時20分 ダイフクが反発、4~6月期営業最高益と報じられる ダイフク<6383>が反発。きょう付の日本経済新聞で「2017年4~6月期の連結営業利益は前年同期比27%増の55億円前後だったようだ」と報じられており、第1四半期として過去最高益となるとの観測を好材料視した買いが入っているようだ。 記事によると、物流現場での省力化需要の高まりを背景に、国内で物流施設向けの自動化システムが好調だったという。また、海外でも半導体や自動車向けの設備が伸びたとしている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)