椿本チエイン、国内調査機関は中期的にも高収益持続の公算が大きいと指摘
椿本チエイン<6371>が4日続落。売り気配で始まり、その後も下げ幅を拡大。現在は今日の安値圏で推移している。
TIWでは、16年3月期は期末にかけ円高が進み、マテハンが下振れする中で期初計画並みの営業利益を確保したことが評価できると指摘。17年3月期は営業微減益を計画しているものの、厳しい環境下で将来への投資を積み増していることを踏まえればむしろポジティブな内容と解説。
豊富な自動車部品の受注や、チェーン、精機、マテハンといった自動車部品以外の事業での体質改善の進展などにより、中期的にも高収益持続の公算が大きいと予想。レーティング「2+」を継続している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、16年3月期は期末にかけ円高が進み、マテハンが下振れする中で期初計画並みの営業利益を確保したことが評価できると指摘。17年3月期は営業微減益を計画しているものの、厳しい環境下で将来への投資を積み増していることを踏まえればむしろポジティブな内容と解説。
豊富な自動車部品の受注や、チェーン、精機、マテハンといった自動車部品以外の事業での体質改善の進展などにより、中期的にも高収益持続の公算が大きいと予想。レーティング「2+」を継続している。
《MK》
株探ニュース