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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6323 ローツェ

東証P
25,810円
前日比
-2,060
-7.39%
PTS
25,766円
23:57 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
19.8 4.93 0.62 3.77
時価総額 4,553億円
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<動意株・17日>(前引け)=ローツェ、ADプラズマ、FPG

 ローツェ<6323>=急騰。17日寄り前に、同社が18年2月期の連結業績予想について、売上高を340億4700万円から443億1300万円(前期比79.1%増)へ、営業利益を36億8000万円から42億2300万円(同7.6%減)へ、純利益を16億9200万円から21億4100万円(同29.9%減)へ上方修正したことが好感されている。韓国子会社が前週末14日とこの日、それぞれ総額約24億円と同44億円のガラス基板搬送機の一括受注を発表しており、これを契機に業績見通しを見直したという。

 アドテック プラズマ テクノロジー<6668>=ストップ高カイ気配。同社は前週末14日の取引終了後、17年8月期の連結業績予想について、売上高を63億4700万円から71億7500万円(前期比35.0%増)へ、営業利益を6億8400万円から11億7300万円(同6.3倍)へ、純利益を4億7300万円から8億8000万円(同31.4倍)へ上方修正したことを好感した買いが入っている。半導体・液晶関連事業で、ディスプレー向け成膜装置メーカーや、半導体製造装置の設備投資が好調に推移していることに加えて、海外子会社の生産増加などで売上総利益が改善していることが寄与するという。

 FPG<7148>=急反発。同社は14日取引終了後に、17年9月期第2四半期累計(16年10月~17年3月)の連結業績予想修正を発表。営業利益見通しを従来の63億3000万円の減益予想から一転して、80億円(前年同期比12.6%増)の増益予想に引き上げたことが好感されているようだ。売上高予想も104億5900万円から120億円(同13.2%増)に増額修正。売上高の大半を占めるタックス・リース・アレンジメント事業が、投資家からの旺盛な需要を取り込み、計画を上回る早さで好調に推移したことが押し上げ要因となる。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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