ヤマシンF---急落、第1四半期増益率の鈍化を嫌気
ヤマシンF<6240>は急落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は5.2億円で前年同期比1.7%増になった。前期は倍増、今通期も2割増益の予想である中、予想外に伸び悩んだ立ち上がりと捉えられているようだ。足元で国内建機大手が順調な決算を発表していたことから、期待感も反映しつつあったとみられる。バリュエーション面での割高感が強いことから、成長鈍化の兆しには敏感な反応も。
《HH》
提供:フィスコ
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