インソース<
6200>が5日続伸し、新値追いとなっている。同社はきょう、防衛省の「標的型メール教育訓練支援役務」を落札したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
同社は8月に、標的型攻撃メール対策を目的とした「セキュリティアセスメントサービス標的診断」をリリース済み。このサービスは、研修受講確認メールや動画、確認テストなどの「配布」と「回収」が効率よくできる自社開発システム「Leaf」を基盤としており、高品質で廉価なサービスを提供できる仕組みとなっている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)