セラクが後場動意、「みどりクラウド」が経産省地方版IoTプロジェクトに採用
セラク<6199>が後場に入って動意づいている。同社はきょう、農業IoTサービス「みどりクラウド」が、長野県川上村での経済産業省地方版IoTプロジェクト「KAWAKAMI SMART PROJECT」に採用されたと発表。これが材料視されているようだ。
KAWAKAMI SMART PROJECTは、レタス生産量日本一の長野県川上村で、次世代の農業生産の担い手不足の解消や新規産業の創出を目的に行われている事業。このプロジェクトでは、同社の「みどりクラウド」をプラットフォームとし、農地にセンサーを設置して、温度や湿度、日射量、土壌水分量などのデータを収集し、計画的生産により高い収益性を目指す。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
KAWAKAMI SMART PROJECTは、レタス生産量日本一の長野県川上村で、次世代の農業生産の担い手不足の解消や新規産業の創出を目的に行われている事業。このプロジェクトでは、同社の「みどりクラウド」をプラットフォームとし、農地にセンサーを設置して、温度や湿度、日射量、土壌水分量などのデータを収集し、計画的生産により高い収益性を目指す。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)