日東工器はしっかり、18年3月期業績は計画上振れし期末配当を7円増額
日東工器<6151>はしっかり。24日の取引終了後、集計中の18年3月期連結業績について、売上高が従来予想の278億円から282億円(前の期比6.3%増)へ、営業利益が50億円から54億円(同19.6%増)へ、純利益が34億円から37億3000万円(同25.4%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
国内ならびに海外市場においてもアジアを中心に需要が好調であったことが要因としている。また、業績の上振れに伴い、従来34円を予定していた期末配当を7円増額して41円にするとあわせて発表した。年間配当は71円となり、前の期の52円に対しては19円の増配となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内ならびに海外市場においてもアジアを中心に需要が好調であったことが要因としている。また、業績の上振れに伴い、従来34円を予定していた期末配当を7円増額して41円にするとあわせて発表した。年間配当は71円となり、前の期の52円に対しては19円の増配となる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)