滝澤鉄工所<6121>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年10月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
滝澤鉄工所<6121>
3ヶ月後
予想株価
2,200円
旋盤やマシニングセンターを手掛ける中堅の工作機械メーカー。CNC旋盤が主力。自動化ラインや製品カスタマイズが強み。台湾・中国・タイなどアジア中心の海外売上高比率42%。18.3期1Qは2桁の営業減益。
工場の自動化投資が活発な中国・台湾を中心とするアジアと北米で受注が順調。設備投資の回復が続く国内でも受注の増加を予想。為替の円安傾向が収益改善を後押し。18.3期は通期で2桁増益見込む。株価は再上昇へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/25,000/2,100/1,900/1,100/167.70/32.00
19.3期連/F予/27,000/2,400/2,300/1,350/205.82/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/21
執筆者:HH
《FA》
提供:フィスコ